今回は洗車の時にあると便利なUnit(ユニット)のグリップスタンドを紹介したいと思います。
他の物でも代用は出来るんだけど、専用設計で何より軽量で持ち運びやすいこのグリップスタンドはお気に入りの洗車道具の一つ!
目次
Unitのグリップスタンド
トライアングルスタンドみたいなグリップスタンド。このスタンドはその名の通り、グリップの部分で使うスタンドです。
このスタンドを使うことによって、バイクをかなり斜めに出来るため覗き込まなきゃ見えなかった場所が楽に洗車できる!
ちなみに今まではバイクスタンド(MXスタンド)に立て掛けて洗車してたんだけど、スタンドの位置を合わしたり、重たいスタンドを移動するのがめんどうだった。
軽量なグリップスタンド
バイクスタンドに比べて軽量なグリップスタンド。重量は約550g。
裏には滑り止めのゴムがついていて舗装路面だと全然滑りません。
使い方は簡単♪
ハンドルを全開に切ってグリップの部分に当てる、後は車体を倒していけばグリップスタンドがスタンドになります。
こんな感じ。
真っすぐの状態なら見えない場所の洗車が簡単に。フェンダーの一部だけ洗えてなかったってことはこれでほぼなくなります。
エンジンの下側や見えにくくて気づいてなかったチャンバーの熱でこびり付いた泥なんかも分かりやすい♪
グリップスタンドまとめ
これがあれ見えない部分の洗車は本当に楽になると思うし、洗い残しも減ると思います。
値段も定価2052円(2019年7月現在)で手の出しやすい値段だと思う。とはいっても洗車はその人のやる気で大きく左右される部分があるからこのグリップスタンドがあっても汚いし、グリップスタンドがなくても綺麗な人のバイクは綺麗(笑)
洗車を捗らせる一つの道具としておすすめです♪
そうそう、定期的なグリスアップも忘れずに!