エンデューロレースにも出れるように今回はZETAのチェーンガイドに交換!
あの純正のアルミのチェーンガイドはモトクロスでは関係ないんだろうけど、強度のあるガイドを曲げてしまってチェーンが外れたり動けなくなったりと・・・。エンデューロではどうしても良い印象がない(笑)
取り付けの根元が綺麗なうちに他の物に交換!
目次
ZETA チェーンガイド
最初はGITRかアチェルビスのにしようかと思ったけど、今までにない樹脂とアルミのハイブリットなZETAのチェーンガイドにしてみました。
取り付け部分アルミ、チェーンガイド部分は樹脂。樹脂で出来ているチェーンガイド部分(黒いやつ)はリプレース品がZETAから販売されているのも嬉しい。チェーンで摩耗したり、岩場でボロボロになっても交換可能なのもZETAのを選んだ理由の一つ。
インサートナットになっています。ボルトも飛び出ないようになっています。
純正のチェーンガイドを外していきます。3か所のボルトを外します。面倒だけど裏側のナット側から外しましょう。
純正チェーンガイドとZETAのチェーンガイドの重さの違いは?
重さを量ります。予想では純正のチェーンガイドの方が重いかなと思いましたが・・・。254g。
ZETAの方が重たかったです。とはいえ、256gなので2g差なので気にするほどでもありませんね。
YZ125に取り付け
ZETAのチェーンガイドからボルトを三本外します。長さは三本とも一緒でした。
カラーを抜きます。
チェーンガイドを分解してガイドを入れます。
カラーを入れ直してアルミの取り付け部分を付けます。
低強度のネジロックを塗布と説明書に書いてあったので手持ちで一番強度の低い、ロックタイトの222を使いました。でもこのサイズのボルトなら243かなぁ。(持ってない)
取り付け完了!見た目もカッコいいし気に入りました。
モトクロッサーなので激しいエンデューロには出る予定は今はありませんが、いつかはJNCC WEXとかにも出てみたいなぁって思っています。まずはGPKエンデューロ辺りからかな?