N-VANにイレクターパイプを付けるために必要なアタッチメントをアルミ製にかえてみた

自分のN-VANはイレクターパイプを使い、テールゲートバーとルーフインナーパイプを作っています。

イレクターパイプを取り付けるためにアタッチメントを取り付けるのが一番簡単なのでアタッチメントを購入して取り付けていました。

そのアタッチメントに新製品としてアルミ製販売開始されたので、今までのABS樹脂製とどんな違いがあるのか購入してみた。

ヤフオクで購入できるので、最後にリンクと検索ワードを書いているので興味がある方はみて見てください。

目次

アルミ製のアタッチメント

こちらが新商品のアルミ製のアタッチメント。バリなどなくとても綺麗な商品。

 

今まで取り付けていたアタッチメントが左側の黒いABS樹脂製のアタッチメント。特に不具合もなく不満もないけど、せっかくアルミ製が新発売したのだから違いがあるのか試してみましょう。

重さを量る

何でも量りたくなるので今回もチェック。ABS樹脂製が34g。

アルミ製が57g。特に気にならない程度の差ですね。

イレクターパイプを取り付ける

丁度一本イレクターパイプを追加したかったので、まずはここでアルミ製を使っていこうと思います。

メタルジョイントのHJ-1が二つ。

購入したけど長さが足りず使えなかったJ-49。同じ場所に取り付けようと思うならこのキャップは使えないのでダメです(笑)

詳細は最後に張り付けてある動画(YouTube)をご覧ください。

イレクターパイプはH-600。

アルミ製のアタッチメントを取り付けてみました。個人的にですが、新車の時から付いていたかのように違和感を感じません。

この部分にイレクターパイプを取り付けていきます。

取り付け後、ネットも装着。ABS樹脂製とアルミ製のアタッチメントの違いを一番実感できるのはまさに剛性感です。

触った瞬間に違いを感じれました。ABSだと力を加えると軽くしなるのがアルミだとガッチリ!

一番実感した部分はこのテールゲートバー。

テールゲートバーは車内からテールゲートを閉める時に掴んで閉めるんですが(自分の場合)その時少しだけABS樹脂製のアタッチメントがしなると言うか、少し柔らかさを感じていました。

アルミ製のアタッチメントに変えてからはとにかく剛性が高く、まさに強度アップと言う感じ。

閉める時の安心感はアルミの方が断然上(もちろん、ABS樹脂でも全然問題はありませんヨ)とはいえ、自分の用途や好みでどっちを使うかを決めれば良いと思います。僕は使う場所によって使い分けていこうかな??

 

と言いつつ自分は全部アルミにしちゃうかもしれませんが(笑)

YouTubeの動画

YouTubeで取り付け動画上げていますので興味がありましたらご覧ください。

ヤフオクでのみ販売中

以前書いたブログ↓

N-VANのテールゲートバーをイレクターパイプとアタッチメントで作る

低予算でN-VANに自作のルーフインナーパイプ制作、取り付け!

で購入先の問い合わせがおおかったので販売先をリンクしておきます。

販売はヤフオクのみで以下のリンクになります↓

https://auctions.yahoo.co.jp/seller/randrfukutarou

ヤフオクで検索する場合は「イレクターパイプ アタッチメント」で検索にヒットします。

アルミ製、ABS樹脂製共に販売されています^^