こんにちは。
今ブログを書いている時は1月の中頃。猟期も残り一ヶ月前後になりましたね(自分の住んでいる地域の)
初めての銃猟の1年目は一人と言うこともあり、銃猟で大物猟(イノシシ・鹿)はやらず鳥猟ばかりをしています。
目次
銃猟初年度は鴨狙いで頑張るぞ!って始めてみたけど・・・
猟期前から池の下見などをして今期は鴨狙いで頑張るぞー!!と思い始めましたが、実際は鴨とはなかなか出会えないです・・・。何回も池に行ってやっと出会えてもホシハジロとキンクロハジロばかり。
もっと色々な場所を下見しておけばよかったと後悔しています。マガモとカルガモに限って狩猟できない住宅地の真横の大きな川でプカプカ浮いてるんですけどね・・・。
今はヒヨドリとキジバト狙いでやっています。ヒヨドリは場所さえ見つけれれば待ち猟で2~3羽は毎回獲れるようにはなりました(時間があればもっと獲れそうですが)
キジバトはたまに出会うことはあるのですが、ものすごく警戒心が強いようで、まともに近寄れません。今年はこのままヒヨドリ専門になるかもしれません(笑)
移動中に空気銃で狩猟をしている人を見た
時間がとれた日は新しい池を回ってヒヨドリ・キジバト狙いを繰り返してる日々。
そんな時、移動途中の川で空気銃を使って狩猟をしてる人を偶然見ました。元々自分で鉄砲を買うのであれば、散弾銃+空気銃かな?って思っていた自分はやっぱり空気銃で狩猟をしているのを実際に見ると一気に欲しくなるワケです。
僕が今所有している散弾銃は2丁とも譲って貰った物。本来、散弾銃1丁と空気銃1丁を買おうと思っていたので、2丁分の鉄砲代は丸々貯金を残してある。このお金で空気銃買おうかな!?って思ってみたり。
と言うことで行動は早い方が良いと思い先日空気銃の話を聞きに行ってきました。
空気銃の説明を聞きに行ってきた
鉄炮店の方で取扱いの空気銃のメーカーや、口径の違いなどを説明してもらいました。
今年の猟期の数ヶ月前までには空気銃を買おうと思っており「これから始める人のためのエアライフル猟の教科書」を事前に読んでいたので少しだけ空気銃の知識があったのですが、やっぱり実際に色々と直接質問して説明してもらうのが一番ですね。色々と教えてもらった後に本を読み直すとより分かりました。
とりあえず取り扱えるメーカーのカタログをもらい、家で色々と調べながらどれにしようか決めることに。
FXエアガンズの中から選ぶことにしました
空気銃ですが、自分の中では出来るだけ短いモデルが欲しいと思っていました。そうなると形的にブルパップ。
最初に欲しかったのは一番短いと思われるウラガンでしたが、初めての空気銃は鉄砲店が取り扱っているFXエアガンズの中で選ぶことにしました。と言うか選びました。空気銃は散弾銃より高価な物が多かったので使えなくなるまで使い続けるつもりで選びしてきました。
何を買ったのかはまた違う時にでも。
所持の追加申請もしてきました
実はすでに所持許可の追加申請も済ませており結果待ちです。近辺調査は無いのかな?と思っていたんですが、どうやらあるようです。
ついでにG7サミット前で少し厳しくなりそうな予感すらしてますが、真面目に生きてきた自分なら大丈夫と信じています。
所持許可の追加申請についてもどんな感じだったのか後日また書こうかなと思ってます。
今回のブログはやっぱり空気銃が欲しくなったから早速注文しに行って追加申請までしちゃったよってお話でした。