教習射撃の座学と考査

教習資格認定証と猟銃等火薬類譲受許可証を取りに行ったので次は射撃教習。

射撃教習の受付をしている鉄砲店に電話をし、射撃教習をお願いしたいと伝えました。自分の基希望の日が丁度よく取れたので早速行ってきました。

目次

初めての射撃場

初めて行く場所なので何分掛かるか分からないので早めに出ました。射撃教習時間の15分前に到着。

オープン時間と射撃教習の時間が一緒だったんですが、思った以上に射撃場のお客さん多くて驚きました。

受付に行くと射撃教習の指導員の方が座学を行う部屋に案内してくれました。

射撃の座学が始まる

席に座り、教習で使う教本の説明がありました。「散弾銃 射撃教本 初心者用」と「飛行標的射撃 実習教本」の2冊があり、今日主に使うのは初心者用の方とのこと。

猟銃の取扱いの基本から始まり、猟銃の点検、銃に関する知識などなど詳しく説明があります。

その後は教室の方で模擬弾を使った装填の練習や構え方、など後半に行われる射撃教習に必要なことを習いました。

最初から最後まで言われてことは安全の確認、それとう撃たない時は必ず脱泡。弾が入ってなければ暴発はしないと言われて確かにそうだなと思いました。

射撃教習へ

射撃場の方へ移動して射撃教習が始まります。教習に使う実包は50発で25発が練習、残りの25発が考査に使うそうです。

練習が始まり座学で教えてもらったように構えて撃ってみるも最初の数発はまったく当たらず・・・

その後はアドバイスをもらいながら徐々に当たっていくようになってきました。練習で25発撃つと今まで感じたこと腕の疲れを感じました。

その後は15分程度の休憩後に考査が始まりました。考査中はアドバイスはなく、淡々と撃っていく感じでした。

全弾うち終わると1分もしないくらいで結果を教えてもらいました。結果は25発中、18発命中。

無事に射撃教習が終わりました

2発以上の命中で考査は合格だったようなので問題なく合格でした。その後は安全についてやルールについて必ず守るように再度説明を受け、最後に教習終了証明書を頂きました。これで鉄砲の所持許可申請ができるようになりました。

次は鉄砲店と所持許可申請の書類をを所轄の生活安全課に提出です。