射撃教習を受けるために教習資格認定を提出してから12~13日過ぎたころ、生活安全課の方が自分との面談(2回目)と同居人との面談、ガンロッカー・装弾ロッカーの設置予定位置と固定方法の確認。それと近辺調査の方に来られたのでその時のことを書こうかなと思います。
目次
まずは自分と同居人(家族)への面談
事前に決めていた時間ぴったりに来られました。
別々にお話を伺いたいと言うことで自分の部屋とリビングに分かれて面談が始まりました。内容は教習資格認定の申請に行った時の面談と同じことを聞かれてその時と返答に違いがないがなか?を確認しているようでした。
その後は同居人について、うつ病ではないか、DVはないか、アルコール依存症ではないか、などなど詳しく聞かれていました。
同じく同居人の方にも同じ質問、それと鉄砲を持たしても良いと思っているか?の質問があったそうです。
時間にして15~20分ほどだったかなと思います。
ガンロッカー・装弾ロッカーの設置予定場所の確認
面談後はガンロッカーと装弾ロッカーの設置予定場所と取り付け方法の確認でした。
自分は別々の部屋の押し入れの中に設置予定だったのでそちらの方を確認してもらいました。ガンロッカーと装弾ロッカーは処分する人から譲ってもらっていたので、設置予定場所に置いておきました。
ガンロッカー、装弾ロッカーは1mm以上の厚みはあるか?設置する部屋の使用用途(寝室などかなど)など聞かれ、その後はどの様に固定予定か聞かれえたので、コーススレッドビスで4~6か所固定予定ですと伝えました。
聞かれたことを回答するごとに書類にチェックされていました。教習資格認定の許可が下りて実際に所持する前にもう一度、ガンロッカー、装弾ロッカーが固定した状態でもう一度確認しに来ますとのことで、設置予定場所の確認はこれで終わり。
思っていた以上にしっかりと確認されました。
近辺調査
最後に近辺住民への聞き取り調査がありました。ある程度の聞き取り先の指定はできたみたいですが、自分の場合は特になかったのでお任せにしました。
30分以上は聞き取りしていました。最後に結果は後日お伝えしますとのことで終了。結果はまたブログの方に書きたいと思います。
今はとりあえず同時に進めている第一種狩猟試験の勉強!もう試験の申込と支払いは終わらせたし、所持許可が下りなかったら意味のない免許になるけどとりあえず今できることをやっておこう。
無事許可が下りました。
近辺調査等が終わってから一週間。管轄の生活安全課の方から電話があり、教習資格認定の許可がおりましたと連絡がありました。
もしダメだったらどうしよう・・・と心配していたので安心しました。提出した日から35日以内に連絡があると言うことは知っていましたが、自分の場合は思ってたより早く連絡がありました。
提出してから20日前後で結果が分かりました。予定していたより早かったので上手くいけば来月中には所持まで行けるかもしれません。
次は生活安全課の方へ認定証と猟銃用火薬類等譲受許可申請をしてきます。こちらもまたブログには書こうと思います。