箱罠の蹴り糸をセットしてきた

ここ最近、箱罠の周辺の撒き餌もほぼ毎日食べている。箱罠の中の米糠も食べていることも多くなってきたので蹴り糸をセット(張る)することに。

目次

箱罠の蹴り糸を張る

蹴り糸の説明してもらい、構造は理解しました。箱罠を作る人によって構造は色々違うようですが、蹴り糸式の原理を理解すれば作動方法は基本的に同じですね。蹴り糸をセット。

餌を箱罠の中だけにする

猟期が始まって10日くらいは箱罠の入り口あたりにも餌を置いていたんですが、箱罠の中の米糠も食べているので手前のは置かないようにしました。

現在は米糠が置いてあるのは箱罠の中だけです。蹴り糸を張ることで警戒されて入らないことも当たり前のようにあるみたいですが、とりあえずこれで様子見。

15日後、蹴り糸をセットしたらまったく入らなくなった

あれか15日。

蹴り糸をセットした次の日から全くと言って良いほど入らなくなりました。明らかに糸が見えているのか警戒されてる気がします。とりあえずは何日間かそのままにしてみて、また手前にも米糠を置いてみることに。

手前にまた置き始めてから数日は食べてくれていましたが、雪が積もった頃からまったく来なくなりました。雪も影響があるのかな?

しばらくこのまま待ってみることに。