キャンプでご飯を炊く時に僕はエスビットのポケットストーブをよく使っています。
基本的には固定燃料に火をつけて後は放っておけばご飯が炊けるので昔から気に入っています。ですが、風の強い日だけはダメ。
風防で囲っておかなければ予定通りにご飯が炊けません。だけどそのためだけにプレート状の風防をわざわざ出したくない。
そう思ったのでコンパクトな風防を作って見ました。
エスビット ポケットストーブの風防をアルミ板で作る
今回も前回のファイヤーボックスのファイヤースティック同様、手元にある材料で作っていきます。
作っていくと言っても、今回も作ってる途中の画像がないので最後に作っている時の動画をアップしてあるYouTubeを貼り付けておきます。
使ったのは0.5mm厚のアルミ版を使いました。使った理由は手元にあったのと工作バサミでカットできるからです。
風防として使うので、アルミでも問題ないと個人的には思います。それにアルミは加工しやすい。
ポケットストーブがこの状態で風防が丁度良いようになるように型を合わせてカットしました。
何度かカットし直したら最後にガタつきがないように切れ目を入れて挟み込むようにしました。
これで完成!!制作時間30位かな?自分で使うものなので、そこまで見た目にはこだわってはいませんが機能的には問題なさそうです。(後日使って見たけど問題なし)
工作ハサミは元々持っていたんで、材料代のみ。アルミ板は確か200円くらいだったかな?
YouTube動画