狩猟免許初心者講習会を申し込む「狩猟免許習得その1」

コロナウイルスの影響で遅れていましたが、先日僕の住む地域の狩猟に関する講習会・試験日の発表されました。

予想通りコロナウイルスの影響で講習会、狩猟免許試験共に開催回数と申込人数を絞っていました。早めに申し込まなくては人数枠が埋まってしましそうです。

それとも今年度は逆に少ないのかな?とも思いましたが、万が一受けれないことがあったらいけないので早めに行動することにしました。

※講習会の方は数週間で全て埋まってしまいました。試験の方も半分が既に埋まってしまっています。

目次

猟友会が開催している講習会に申し込み

まず最初に行動に移したことは猟友会が開催している初心者講習会への申し込み。

ほとんどの方がこの講習会には出ているようですし、わなは触ったこともありませんし、正確な設置方法も分からない。そんな訳で予習なしでいきなり試験に挑んでも受かる自信はあったくありません。その他、色々と試験対策も教えてもらえるようです。

と言うことで講習会の申し込みです。

申し込み方法は各都道府県の猟友会によって違うようですが、自分の住んでいる地域では担当地域の猟友会のページから「講習会受講申込書」がプリント出来るようになっていました。

申込書に記入したのは↓

  • 住所
  • 氏名
  • 電話番号
  • 生年月日
  • 受講の種類(自分の場合はわな猟)
  • 希望会場名と実施日

僕の地域の講習会への申し込みは郵送とFAXでの受付。FAX持っていないからコンビニで送りました。普段、使い慣れてない物なので操作に手間取りましたね・・・。

受付後に申し込み受付票が届く

講習会の申込書をFAXで送ると、数日で猟友会の方から申し込み受付票が届きました。

受付票には講習会の開催日・開催場所・受講する種類(わな猟)・受講料金の金額が書いており、支払い方法はは現金書留か銀行振り込みが選べました。振込先もこの申込み受付票に記載されています。自分は銀行振り込みを選びました。

入金確認後、一週間前後で「領収書」「受講票」とテキスト(教科書と問題集)が届くので待ちます。

狩猟読本の問題集が届くまで10日前後

銀行振り込みで払った後、約10日で狩猟読本と狩猟免許試験問題集が届きました。その他に領収証と受験票も同時に届きます。

受験票の方には自分の名前、受付番号、開催日、開催場所が書いてあり、講習会当日に提示してくださいと書いているので持って行くのを忘れないようにしなくちゃいけません。

後は講習会の日に講習を受けに行くことと、狩猟試験への申し込み。試験への申し込み書類など用意している途中なので、次回は講習会のこと、試験への申し込みについてを書きたいと思います。