猟銃等講習会(初心者)と考査を受けてきた。結果は合格

少し前になりますが、猟銃等講習会に行ってきました。緊張すると下痢をしやすい自分は当日は早起きをしてお腹を万全な状態にしていきました。

目次

猟銃等講習会(初心者)にいく

早めに起きて早めの朝食。1時間前に講習会会場に到着。早めに行って車の中で問題集の復習をみっちりしておきました。

受付が始まる時間に合わせ向かいます。自分が一番早く着いたと思いましたが、すでに受付には7名くらいの列が。

名前等を確認されて受験番号と名前が書かれた名札を渡してもらい、見えやすいところに付けてくださいとのことでした。

試験会場に入ると受験番号に番号が並んでいるので自分の番号の席に座ります。自分は講習会の開催日が発表されてから、すぐに申し込んだのですが受験番号は真ん中の方でした。

コロナの影響で人数制限をしているようなので早く申し込まないとすぐに埋まるようなことを言われた意味が分かります。

講習会が始まる

午前の最初の講習は鉄砲店の方が鉄砲についての種類や構造などを説明してくれました。鉄砲についての基本的な話はとても面白かったです。

その後は警察署の方が講習をしてくれました。

内容的には事前に渡されていた猟銃等取扱読本を使いながら考査に出る場所などは教えてくれるわけではなく、講習会の時間内で教えれる重要部分を主に教えてくれました。

そういえば講習会中は後ろにずっと警察の方がいました。

午後の講習会が終わり考査が始まる

午後の講習が15分くらい早く終わったので自習の時間になったので最後に可能な限り問題集。

考査の時間になり、説明が始まります。50問中45問以上の正解で合格。講習に使われた会議室にある時計に合わせて考査が始まります。

50問中、35問くらいは常識があれば分かるものと猟銃等取扱読本を読んでおけばある程度分かる内容でした。ただ、言葉の引っ掛け問題は多々出てくるので何度も読んで理解することが必要でした。

残りの15問の中の12問前後は数字に関しての問題。基本的な問題は簡単ですが、実包の運搬に関しての問題は勉強してなければ分からないですね。

残りの問題は何となく読本のどこかで読んだような気がするような?的なやつでした。

考査中、46問までは確実に正解している自信があったので良かったですが、すべての問題はこの手のやつだったらやばかったですね。そんな感じで考査は終了。

一週間後に結果の書いた封筒が届く

ポストに行くと警察の生活安全課から届いていました。合格なら講習修了証明書が一緒に届くはずなのでA4サイズの角形封筒かと思いましたが、思った以上に小さい封筒でもしかしたら不合格かも・・・と思いまいました。

恐る恐る部屋で開封すると無事合格してました。これで一安心。次は教習資格認定申請。申請したらそこから近辺調査が始まるようなのでここをクリアしたら所持許可までもうすぐ。

一度鉄砲店さんの方に行って必要な書類をもらい、書き方などを教えてもらってくる予定ですので、また続きを書きたいと思います。