猟友会の入会と狩猟者登録が無事出来ました。狩猟1年目スタート。

地区猟友会の方で入会手続きが出来んかった僕は銃砲店で入会手続きをしました。

その時のブログは↓

わな猟の猟友会への入会方法は?必要な費用は?

そして先日、狩猟者登録等の書類を取りに行ってきましたのでその時のことは今回はブログに。

目次

猟友会への入会と狩猟者登録

前回登録の書類を書きに行った時「〇〇日以降に取りに来てください」と言われていたので○○日丁度に書類一式を取りに店舗の方に行きました。店舗の入り口で数名の男性が。全員70代くらいでしょうか?

やはりみなさん狩猟をされている方のようで書類一式が入ったと思われる封筒を手渡されては出てきます。緊張しながら僕も店内へ。

住んでいる区と苗字をお願いしますと言われて、住んでいる住所と苗字を伝えました。そうするとすぐに書類が一式入ったと思われる封筒を渡されました。

今年も気をつけてくださいと言われて、そのまんま終わりの雰囲気だったので今年が初めてと言うのを伝えて色々と教えて貰いました。

教えてもらったことは今度違うブログで書こうと思っているんですが、本当重要な話を聞けました。

猟友会のキャップ(帽子)をもらった

猟友会のキャップを貰いました。貰ったって言うよりは入会時に払った金額に込まれているんじゃないかなと思います。

ちょっと思ったことは僕はてっきりベストも貰えるのかと思っていました。と言うか、貰えている人は貰ってる気がするんですが・・・(笑)地域で違いがあるんだなと思いました。

このキャップに狩猟者徽章(バッジ)を付けます。落とすと再発行が面倒だし時間がかかるかもしれないから気をつけるようにと言われました。縫い付ける穴がバッジにあったんで縫い付けておこうかな?

ハンターマップ(超獣保護区等位置図)

これがハンターマップ(超獣保護区等位置図)。このマップを参考に鳥獣保護区かどうか、特定猟具使用禁止区域かどうかとか、ここでは狩猟はできるのかな?と調べます。自分ちから見える範囲の山が銃猟が禁止だったりと見ていて結構面白いです。

一度狩猟読本を見なおして間違いがないようにしておきます。

狩猟者登録証

画像はありませんが、狩猟者登録証には証明写真が貼り付けてあり、狩猟の際はバッジ同様携帯しておかねばありません。

この狩猟者登録証は車の免許証のような素材ではなく、思いっきり紙なんで携帯するには耐久性に難ありな気がします。とりあえず、一番小さいサイズのジップロックの袋に入れておきました。みなさんどのように持ち歩いているんだろう。

そういえば狩猟期間が終わったら返納するはずだったと思うんですが、どこに返すのか聞いてませんでした、銃砲店かな。

その他、保険の契約者証や出猟カレンダーなど

共済保険の契約者証などほかに色々と渡されました。出猟カレンダーの書き方とかは一応説明が書いてあるのでそれを見ながら書けば大丈夫そう。

色々と注意事項が書いてある紙などもあり、一通り読んでおきました。

11月15日から猟期

もうすぐ自分の住んでいる地域の狩猟期間がスタート!これで僕も無事わな猟開始です!!って風にはなりそうになりません。

周りに誰もやっている人もいませんし、教えてくれる人もいません。自分の所有している山があるわけではないしまずは場所を見つけることから。とにかく始めるにしても狩猟入門の本を参考に始めることになりそうです。最悪今期は何を出来ないまま終わりそうな予感。

猟友会に入ったんじゃないの?って思う方もいると思いますが・・・。これに関しては焦らずもう少し様子を見てブログに書こうと思ってます。

なにはともあれ、一応狩猟1年目スタートです。さあどうなるか。