初心者猟銃等講習会の申し込みに住所地を管轄する警察署へ

所持許可に向けて色々と行動開始します。

まず最初に受けなきゃいけないのは初心者猟銃等講習会。こちらの方の日程が発表されているので、いけそうな日の講習会に申し込みをすることにしました。

目次

初心者猟銃等講習会の申し込みは住所地を管轄する警察署

初心者猟銃等講習会の申し込みは現在住んでいる(住民票の住所)住所地を管轄する警察署で申し込みとのこと。

地域によって違うようですが、定員人数があったりする場所もあるそうなので早めの申し込みをした方が良さそうです。まずは申し込みに必要な書類を用意します。

自分の場合はまずは(初心者講習)猟銃等講習受講申込書を警察署から印刷しました。それに証明写真を1枚用意。裏に名前と撮影日を記載と書いてあったので書きました。

もし申込書が記入間違いがあったらいけないので、証明写真は貼り付けずに持っていくことにしました。確認してもらい、間違いがなければその場で貼り付けるようにしとけば写真が無駄にならないので。

住民票も場所によっては必要みたいですが、自分の住んでいる地域では必要ありませんでした。

住所地を管轄する警察署に電話で確認

必要な書類等を揃えて住所地を管轄する警察署へ電話をして、受けたい日の講習会が開いてるかの確認と持っていく時には予約の電話等が必要かを確認します。

普段まったく電話をかけない場所に電話すると思うと、とにかく緊張しすぎて頭が真っ白になってしますこと確定なのでそれを防ぐために15分くらい聞きたいことなどをメモに書きました。

住所地を管轄する警察署の電話番号を調べ、ドキドキしながら電話をかけました。20秒すると「○○○○○○警察署です」と警察署の方が電話にてました。

あまりにも緊張しててあまり正確には覚えていませんが、「猟銃等講習受講申込書についてお聞きしたいのですが、担当の課の方のお願いします」見たいなこと言ったと思います。

「生活安全課が担当になりますので少々お待ちください」と伝えられ待つこと10秒くらい。生活安全課の方に繋がりました。

受講希望の日の(初心者講習)猟銃等講習受講会はまだ空いているかの確認を取り、今は空いているとのこと。ただ、講習日一ヶ月前くらいになると申込が殺到するするそうで、早めに申込をしてくださいとのことでした。

猟銃等講習受講申込書を持っていく時は特に連絡は必要ないとのこと。「それでは明日にでも持っていきたいと思います」と伝えたと所、「分かりました。」と返答があった後に「いくつかお聞きしたいことがします」と言われ、電話面接のような感じで質問が始まりました。

電話でいくつかの質問

  • なぜ所持許可が必要なのか?
  • 鉄砲を所持して何をするのか詳しく
  • 周りに鉄砲所有者はいて指導をしてもらえるのか?

などなどほかにいくつ質問されました。自分は所持したい理由が明確にあるので一つずつ答えていきました。

最後に「分かりました、生活安全課は〇階にあります。申し込みの方お早めにお願いします」と無事終わりました。

警察署に猟銃等講習受講申込書を持っていく

次の日、警察署の方へ猟銃等講習受講申込書を持って行きました。警察署に入る前から緊張で喉がカラカラ。最後に車内で書き漏らしてないかチェックと忘れ物がないか確認。

受講手数料の6900円をどこで払うのかも分からないので、とにかく生活安全課に向かいます。どの課もドアがしっかり閉まっており、気軽に入れる雰囲気はまったくありません。

建物内の案内図を見て場所を確認。生活安全課の方で「猟銃等講習受講申込書を持ってきました」と伝えると担当の方と思われる人が受け付けてくれました。

申込書を確認してもらい、受講手数料の支払いを会計課で済ませてまた戻ってきてください言われ会計課へ。

支払いを済ますと生活安全課に戻ります。

 

猟銃等取扱読本と受講案内をもらう

受講手数料を払い生活安全課に戻ると講習会について詳しく説明してもらいました。説明を受けたことに対して署名して、猟銃等取扱読本と講習会の受付時間と案内が書いた紙をもらいました。

最後にしっかりと猟銃等取扱読本を呼んで理解してくださいと。これで猟銃等講習会の申込は無事終わりました。

とても緊張しましたが、受け付けてくれた方達がとても丁寧に教えてくれてとても分かりやすかったです。

所持許可への第一歩を踏み出せたので、まずは勉強開始です。これから所持許可に関してのことは考査に落ちない限りは書き続けていこうと思います。

第一種猟銃免許の方も同じように書いていけたらな良いなと思います。