無事、猟銃(散弾銃)を所持することができました

所持許可申請をして待つこと31日目。

所轄の生活安全課の方から電話があり、所持許可証が発行されたので取りに来てくださいと。無事所持許可証ができたので一安心でした。

今回は所持許可証の受け取りから自分の所持する猟銃などの確認に行った時など書こうと思います。

目次

警察署まで所持許可証を取りに行く

所持許可証の連絡のあった翌日に取りに行ってきました。所持許可証に書かれていることの説明や、14日以内に所持許可申請をした猟銃の確認に持って来てほしいなど詳しい説明を受けました。

その後、受け取りと説明を受けたことを確認する書類に署名して所持許可証を渡してもらえます。所要時間は20分もかからなかったと思います。

鉄砲店の方から所持許可証が発行されたら一度電話で引き渡し日を決めたいと言われていたのでこの後、電話をして引き取り日を決めました。

鉄砲店に自分の鉄砲をを取りに行く

事前に電話で決めた日に取りに行きました。取りに行くと言っても、ハイどうぞと、そのまま渡されるわけではなく、警察署での確認の際に、銃身をバラしたりしなければいけないので分解・結合を教えてもらいます。

警察署でどのように確認が行われるのか、詳しい説明を聞き、最後に火薬類譲受申請の書き方などを教えてもらいます。

実際はほぼ書いてもらった感じですが、次からは自分で書かなきゃいけません。

鉄砲を取りに行った日に警察署に持って行って確認してもらう

猟銃を取りに行った日の午後に警察署の生活安全課の方に持っていきました。事前に電話しておいたのでスムーズに事が進みました。

自分は2丁の所持許可申請をしていたので2丁確認があります。1丁ずつ確認が始まります。まずは銃の番号からの確認。その後は銃身長から測り、最後に銃の全長を測ります。

実包が装填されてないか確認、その後銃口が人の方に向いてないか気を付けながら結合します。結合が終わると銃の全長を測り、所持許可証と全長が同じか確認されます。

自分は書類の方に少しだけ記載ミスがありましたが、すぐに訂正してもらい2丁とも無事確認が終わりました。

猟銃用火薬類等譲受許可証の申請もしておく

猟銃用火薬類等譲受許可証の申請の方もしておきました。ほとんど書いてもらっておいたので自分ではあまりやることはありませんでしたが、次回からは自分で書かなくては。

手数料を払い、所持許可証に猟銃用火薬類等譲受許可証を作ってもらいました。最初は800個からが絶対らしく、その後の射撃場の練習回数や、どのくらい一回の練習で消費しているかで許可される個数は変わるとのことでした。

無事、猟銃が所持ができました。

こんな感じで無事、猟銃の所持をすることができました。

所持するまでにかかった期間は約3ヶ月半。平日休みのおかげで手続きなど毎週行けていたのでどちらかと言うと所持出来るまでは早い方かもしれません。

とは言っても待ってる方の自分は1年くらいに感じました。近辺調査など、結果が分かるまでは一ヶ月が数か月くらいに感じました(笑)とにかく無事所持出来て一安心。

ブログは数週間前~2ヶ月のことを書いているので実際はもう射撃場にも練習に行ったりとなどしています。これからも猟銃のことなど色々と書いていきたいと思います。